スケッチ23話「秋の風吹く帰り道」曲のお話&楽譜♫
♫この曲は、秋(9月・10月)のお彼岸~お祭りの終わり頃の季節を秋の風と共に流れていく様子を歌に致しました。
・彼岸花咲くお彼岸の稲穂が実る頃~・田んぼの稲を刈り入れが終わる頃~・お祭りの頃 と秋の季節が移り変わっていきます。
この曲は、20代の頃作った曲と54歳になって新たに書き加えた曲になります。 若い頃の自分と中高年になった自分との合作ということになりますね^^少し不思議な感じが致します。
でもこうして長い年月を経て一つのオリジナルの楽譜が完成いたしましたので とてもうれしい限りです。自分の子供が一人増えたように とてもうれしいです。これから練習を少しづつ重ねてまいりますね。
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スケッチ22話 「雲の向こうの青い空」曲のお話&楽譜♫
もともと体力にはあまり自信がありませんでしたが 年を重ねてきて年齢的な体力不足を感じた今年の夏、雨や曇りの日の朝、出勤前に職場の近くの海を見ながら不安な気持ちを抱えながら 新しい希望を見つけようとして出来た曲です。雲の向こうに わずかに見えてきた光を 希望の光のように感じました。雨や曇りの日の次は 晴れの日がやって来ることを 歌に致しました。
体力不足のおかげで いい曲が出来ました。ありがとうございました。
スケッチ21話 「秋風のささやき」曲のお話&楽譜♫
(秋風の妖精がやって来た曲♫)
暑い夏も終わり 窓からは涼しい風が部屋に入るようになりました。「トントン。。トントン」と 小さな音がかすかに聞こえます。
風が鳴らす小さな音が まるで秋風の妖精が鳴らしているような そんな気がふといたしまして、 そんな風の入る夕べの窓に 遠い遠い国から遥々やって来て いたずらする優しい秋風が 少しうれしく可愛く感じました。秋風の妖精を 思い描きながら メルヘンチックに曲に致しました。
スケッチ20話 「裏庭の星あかり☆」曲のお話&楽譜♫
夏のお盆も過ぎまして 少しは暑さも和らぎましたが まだまだ寝苦しい暑い夜は続きます。あんまり暑いので 夜、外に出て涼もうとしたら 星あかりがとてもきれいでした。そんな風な時に出来た曲です^^。
夏の真夜中の夜空の星は 普段より大きく見えまして 夏の星座の白鳥座やオリオン座、大熊座 小学校の時に習ったことを思い出します。小学生の頃 星座や宇宙が大好きでした。小学生の頃の自分も思い出してしまいました。
小学生だった頃のように純粋に夏の夜空を ちょっとメルヘンチックに 歌にしてみました。
スケッチ19話 「お母さんと夜明けのお寺参り」曲のお話&楽譜♫
この曲は、お盆明けの少しだけ涼しくなった早朝に 母と一緒に車で近くのお寺参りをしたときのことが楽しく、いい時間を過ごせたので 歌に致しました。
お母さんは 車の中で僕に 若かりし日の素敵な思い出話をして来ます。独身時代の20代の頃が どうも楽しかったようで そんな頃のお話を聞かせてくれます。
お母さんのいろんなお話を聴きながら お寺参りに行きました。もうすっかり背筋も曲がってしまいましたが この日も笑顔でいてくれて嬉しかったです。
でも本当は 苦労のほうが多かったのを僕は知っています。病気もしたし、姉もなくなったし 小学生の頃母親と離れ離れになってしまったり、・・・それなのに 楽しい思い出話ばかりを笑顔でしてくれる母が とてもすごく 嬉しく感じていました。
スケッチ18話 「お遍路さんの通る道、夏(同行二人)」曲のお話&楽譜♫
我が町の讃岐路には お四国参りをされてますお遍路さん達を よく見かけます。お話したり お菓子を差しあげたりする風習があり そんなお遍路さんに対する人々の思いやりや優しさを歌に込めました。
僕が20代の頃、都会から帰郷して「さ~これからどんな仕事にしようか」と悩んでいた時、答えが見つからずに 一人でお遍路旅(四国八十八か所参り)に出たことがあります。自転車で行ったのですが 山あり谷ありで、とてもとても大変な旅になりました。お遍路旅は、楽しい面もありますが厳しい修行道のような感じを受けました。
歌の中に出てくる「二人」というのは、お遍路さんと弘法大師空海さんのことを指します。四国遍路には、同行二人(どうぎょうににん)という言葉がございまして、ひとりじゃないよ空海さんもいつも一緒だよ。という意味です。厳しい遍路道を歩まれるお遍路さんに「どうか良い旅となりますように」 そんな願いを込めて作りました。😀🥰