⭐オリジナル作品集⭐
♫「遥かなる君の声(初冬の遍路道より~)」スケッチ24話 お遍路ソング この曲で出て来る「君」とは、亡き姉の事です。お遍路道を 一人で歩く時間は 懐かしい人にもふと心の中で 出会ったり致します。時折 心細くなった時は いまだに姉のことを思い出したり…
♫この曲は、秋(9月・10月)のお彼岸~お祭りの終わり頃の季節を秋の風と共に流れていく様子を歌に致しました。 ・彼岸花咲くお彼岸の稲穂が実る頃~・田んぼの稲を刈り入れが終わる頃~・お祭りの頃 と秋の季節が移り変わっていきます。 この曲は、20代の頃…
www.youtube.com もともと体力にはあまり自信がありませんでしたが 年を重ねてきて年齢的な体力不足を感じた今年の夏、雨や曇りの日の朝、出勤前に職場の近くの海を見ながら不安な気持ちを抱えながら 新しい希望を見つけようとして出来た曲です。雲の向こう…
www.youtube.com (秋風の妖精がやって来た曲♫) 暑い夏も終わり 窓からは涼しい風が部屋に入るようになりました。「トントン。。トントン」と 小さな音がかすかに聞こえます。 風が鳴らす小さな音が まるで秋風の妖精が鳴らしているような そんな気がふとい…
www.youtube.com 夏のお盆も過ぎまして 少しは暑さも和らぎましたが まだまだ寝苦しい暑い夜は続きます。あんまり暑いので 夜、外に出て涼もうとしたら 星あかりがとてもきれいでした。そんな風な時に出来た曲です^^。 夏の真夜中の夜空の星は 普段より大…
www.youtube.com この曲は、お盆明けの少しだけ涼しくなった早朝に 母と一緒に車で近くのお寺参りをしたときのことが楽しく、いい時間を過ごせたので 歌に致しました。 お母さんは 車の中で僕に 若かりし日の素敵な思い出話をして来ます。独身時代の20代の頃…
www.youtube.com 我が町の讃岐路には お四国参りをされてますお遍路さん達を よく見かけます。お話したり お菓子を差しあげたりする風習があり そんなお遍路さんに対する人々の思いやりや優しさを歌に込めました。 僕が20代の頃、都会から帰郷して「さ~これ…
www.youtube.com 夏の夕方、汗だくで働き終わった海が見える帰り道に作った曲です。 職場の近くには 瀬戸内海の小さなコンテナ港があります。行き帰りの道には その海がよく見えます。夕方の仕事帰りに見る夏の海は ものすごく強い斜光に照らされて 金色にギ…
www.youtube.com 僕は 小学生の頃から 鉄道が大好きで この年になっても鉄道を見ているだけで 頭の中が旅をしている気分になります。また日本の鉄道地図を見てるだけで 行ったことのない所でも 土地の風景が思い浮かんでまいります。 今年ももうすぐ 夏休み…
www.youtube.com この曲は、お墓参りに行ったときに出来た曲です。お墓は家の近くの山の中にあり とても急な坂道をず~っと登って行きますと 丘の上に出ます。丘の上の細道からの眺めは良くて 遠い讃岐山脈まで見渡せます。さらに静かな山道を登って行ったと…
www.youtube.com 夏の早朝は涼しいので 朝早く起きたら 裏の小さな畑で 野菜作りをいたします。朝採れたてのキュウリやプチトマトはおいしいですね。そんな時に作った曲です。 畑から見える山の中腹に 藁ぶき屋根の家があります。そのわらぶきの家を見てます…
www.youtube.com この曲は、子供達が学生生活を終えて 働き始めました。親として「ホッ」といたしました。これからは自分のやりたいことを もう少し増やしていこうといろんな事にチャレンジしたり 思い切って転職もしましたが、体力も落ちてきて 時には不安…
www.youtube. この曲は 夕方 地元の香川県の高松駅そばのフェリー乗り場の港に行ったときに作った曲です。港の浮桟橋には 島へ向かう小さなフェリーが行き来いたします。夕方のオレンジ色の中で 島のフェリーを降りる人 また乗る人 そしてフェリーは夕方の海…
www.youtube.com 暖かくなりました五月の連休に 住宅街を歩いてますと いつもと違う とってもとっつてもいい香りが漂ってきました。匂いに連れられて山のほうへと登っておりますと 段々畑が表れて 間違いなくあの畑のほうからいい香りが漂っていました。 近…
www.youtube.com 人生には とっても苦しい時期があります。僕も遠く離れた知らない土地で やったこともない苦手な仕事をやらなければならない時期がありました。そんな時、すぐ隣の職場で 仲の良い人と出会うことが出来て時には励まされたりして 苦しかった…
www.youtube.com この曲は、ある春先の朝早くに 会社へ出勤途中の山の近道を自転車で通っていた時に すごくすがすがしい感じの朝で 早朝の山の風、緑、丘の上からの見晴らしなどが いつも以上に肌に感じまして うれしくてつい曲にしました。 寒い冬から暖か…
www.youtube.com この曲は 同じ職場で 一緒に 働いてた人のことを 歌にしました。突然、退職されて 残念な気持ちになりました。 詩の主人公のこの方は 少し若い女性で、ある日入社してきました。とても明るい方です。でも体つきが細めで キャシャな感じの方…
www.youtube.com 仕事を終えて、夕方帰り道、桜がとても美しく 今年も桜の花を見ることができてうれしくって 日が暮れていく中 歌にしました。 桜が咲く道沿いを会社から帰宅中、川沿いの道へと曲がる角に 桜の木があって 花が満開です。夕日に照らされた小…
www.youtube.com この歌は 僕の自転車通勤道でのお話です。冬もそろそろ終わり春を意識する季節とはいえ まだまだ寒さ残る頃です。 「今朝も冷たいなア~今から会社かあ~近頃、いろいろあって 行きたくないな~ああ、」働くことは好きだけど 仕事以外の職場…
www.youtube.com この曲は 若い頃、あまり知らない土地へ仕事に出張した時に、そこである女性に出会って 恋に落ちました。 御互い気持ちが通じていたように感じていましたが、しばらくして僕がこの土地の職場に長くはいられないことがお互い解っていたように…
www.youtube.com スケッチ1~3話は20代のころの作品ですが この曲から、30年過ぎた53歳になってから作った曲になります。 この曲は、育ててもらったお母さんに 些細な事で喧嘩になってしまいました。その時、つい言葉がきつくなってしまい、母の心を傷つけて…
www.youtube.com この曲は大学生の頃(昭和60年ごろかな?)、東京の安い6畳部屋のアパートの2階の窓際にもたれて 夕方の空を眺めたり 聞こえてくる近所の暮らしの声を聴いたりするのが好きでした。 あわただしい都会の様子ではなく 下町の住宅街の落ち着い…
www.youtube.com この曲は、地元(香川県の高松)に帰って就職して 少し慣れたころに作った曲です。まだ20代の頃、ゴールデンウイークという長~い連休を いいお天気にもかかわらず特にやりたいこともなくまた、お金もなく ただ家でゴロゴロして楽しめるはず…
www.youtube.com 今から30年以上くらい前になるでしょうか、僕が20代の頃かな?故郷(香川県の高松)で中途採用の印刷会社の社員として働き始めて間もない頃の寒い日々の朝 JRの駅のホームで通勤列車を 待っているほんのわずかな時、わずかに春の香りを感…